10.非営利民間団体「フゥミャオNET」 −ミャオ族刺繍を育てる会−

本会は、2001年3月に雅瑞家が貴州省台江県に設立した「フゥミャオ刺繍学校」をさらに発展させ、多くの人々の支持を得るために結成するものです。

1 設立趣旨: ミャオ族刺繍の継承の為に、次世代層に広く刺繍文化を紹介し、刺繍技術を習得した若者を育成する。
会長:佐藤 みずよ
2 活動内容: ●貴州省・台江県に設立した「フゥミャオ刺繍学校」の運営
●ミャオ族文化理解のための文化講座の実施(北京にて)
●ミャオ族との交流活動
●ニュースレター(年4回)の発行など
●会員様宛、年1回の収支報告書発送
3 会員制度: 教育里親会員一般会員の二部構成。教育里親会員は年間30,000円。一般会員は年会費2,000円で、教育里親会員には毎月生徒からの手紙・作品と共に、年4回ニュースレター(基本的にメールでのお届けとさせて頂いております)が送付される。一般会員には年4回ニュースレター(基本的にメールでのお届けとさせて頂いております)が送付される。又ボランティアーズ(非会員含む)は適宜活動に協力する。
4 財源: 絵葉書(ミャオ族刺繍等)、額装刺繍(古い刺繍を使用)、コースター、ブックカバー、バックなど生徒による刺繍製品の販売、寄付、教育里親による奨学金など
5 教育里親制度について:  「フゥミャオ刺繍学校」の運営にかかる総費用を負担することから、里親(個人または団体)は一口/年間30,000円を支出する。例えば目安として、公立小学校生徒一人あたりの一ヶ月必要経費は500〜700元(2005,6現レート14円換算:7,000〜1万円)相当(季節や特別出費等で変動的)です。可能なかぎり、一口以上の支援を推奨しますが、あくまでも長期に渡る支援を願うものとする。※例えば2口の申し込みの場合は2年分お預かりしたものとさせて頂きます。
また、ミャオ刺繍の基本スキルを習得するためには少なくとも1年間以上学習する必要があることから、里親は1年以上の教育費を支出する。年会費は基本的に一括払いとさせて頂き、分割ご希望の場合は別途相談とさせて頂きます。

尚、確認手続き作業の関係上、口数及びお振り込み金額振り込み日を必ず、メールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。 
ご連絡頂けませんと確認及び作業が出来ず、皆様にもご迷惑をおかけしてしまう事にもなりかねませんので、何卒御理解下さいますようお願い申し上げます。


支出費目は下記のとおり。
○学費(講師代、教材費)○場所代○教育環境整備費○宿舎環境整備費○食費○光熱費○水道費○ガス代○雑費○通信費など
里親は毎月事務局経由にて、生徒からの手紙と刺繍作品、及び、年4回のニュースレター(基本的にはメールでのお届けとさせて頂いております)を受け取る。希望者には刺繍を製品化して送付し(別料金)、生徒の手紙は、ボランティアーズによって翻訳される。里親が生徒に手紙を送る場合は事務局経由とし、必要に応じて翻訳される。
里親が現地を訪問し、里子と交流する場合は、あらかじめ事務局に通報する必要があるが、事務局および現地協力先による現地での便宜供与は行わない。

※教育里親には予め特定の生徒の里親になって頂きますが、やむを得ずその子が途中退学した場合(この学校に集う生徒達はそれぞれに家庭の事情を抱えています。本人の在校希望とは裏腹に辞めていかざるを得ない生徒もおります)には引き続き別の生徒及び新入生の里親になって頂き、学校全体の生徒を皆で支えるという趣旨に予め御理解とご了承を頂戴致します。
6 一般会員について: 年会費2,000円によって「フゥミャオ刺繍学校」の運営にかかる一部費用を負担。会員には年4回ニュースレター(基本的にはメールでのお届けとさせて頂いております)が送付される。

尚、確認手続き作業の関係上、口数及びお振り込み金額振り込み日を必ず、メールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。 
ご連絡頂けませんと確認及び作業が出来ず、皆様にもご迷惑をおかけしてしまう事にもなりかねませんので、何卒御理解下さいますようお願い申し上げます。
7 ボランティア部会について: ボランティアは会員及び非会員によって構成され、生徒および里親の手紙の翻訳・発送、ニュースレターの準備・発送、各種文化講座および交流活動実施にかかる準備・運営、生徒の刺繍作品加工などを行う。
8 ご寄付について: ご寄付は随時受け付けています。

尚、確認手続き作業の関係上、お振り込み金額振り込み日を、メールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。 
ご連絡頂けませんと皆様にもご迷惑をおかけしてしまう事にもなりかねませんので、何卒御理解下さいますようお願い申し上げます。
入会ご希望の方は、こちらからどうぞ!
フゥミャオNET
9 入学から卒業までの流れについて: 入学資格:○保護者が2年間の学習許可している10歳以上の女性。○集団寄宿生活に適応できるもの。○ミャオ族刺繍を愛し、習得意欲が強いもの。生徒募集、選抜は現地協力団体が行い、2年間の修学を基本とする。生徒は刺繍習得のための第一ステップカリキュラム(1年間)にそって学習し、修了作品を制作する。修了作品は、刺繍技術担当者によって技術レベルチェックが行われ、合格者は、第二ステップカリキュラムに進む。不合格者は合格するまで作品を提出する。
学習科目:数十種類の刺繍、織り、染め、ミャオ族文化(踊り・歌など)など。
2005年3月から公的な学校への就学もサポートする。
 
24段階カリキュラム
2 10 11 12
十字繍 イ革家(直線鎖繍) イ革家(曲線鎖繍) 黄平(平繍) 織金(角繍) 施洞(破線繍) イ革一(打子繍) 雷山(弁帯繍) 台江(皺繍) 雷山(挽針繍) まく針繍) 施洞(堆繍)
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
織金(馬尾角繍) イ同族(反反面数沙繍)
順不同、以上の様な学習ステップ
10 現地協力団体の担当事項: ・生徒募集、選抜
・第一ステップ、第二ステップカリキュラムの妥当性チェック
・一ヶ月に一回、生徒の刺繍と里親に宛てた手紙をとりまとめて、事務局まで送付
・生徒数が増えた場合の場所の確保
・生活面、学習面での環境整備
・月一回の会計報告及び教学報告
・事務局との定期連絡
11 今後の5年計画: ●累計修了生徒数を50名とし、学校としての条件整備を行い、就職先および販路の確保を行う。また、公の助成機関に学校建設のための経費を申請することを念頭において、現地協力先のエンパワーメントを促し、互いに信頼できるより深い関係を築く。
●会員および一般対象に交流ツアーを実施し、草の根レベルの交流を深める。
●毎月送付される生徒の作品および卒業作品を記録し、記念作品集を発行する。
●地域における刺繍振興のために、現地の博物館にて「刺繍コンテスト」を開催。そのための現地カウンターパートの開拓を行う。(たとえば観光局など)
「刺繍コンテスト」は懸賞付きとし、そのためのスポンサーを募る。(阿多服装公司との共催も可)審査は専門家による「優秀賞」と、一般参観者およびインターネットからの投票による「人気賞」にわけ、入賞作品は博物館収蔵とする。なお、博物館入場料は地元住民は無料とし、次世代層が刺繍に触れる機会を創出する。
●刺繍熟練者の定期収入の確保及び、地域における刺繍ネットワークの構築。技術の高い地元の住民と個人契約を結び、月毎に手付け金を手交し、作品完成後に残りの代金を支払う。

●長期休暇を利用した、小中学生の為の「刺繍クラブ」を開設し、早期より刺繍に親しむ環境を創出する。

 


御不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。








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