平成15年11月27日 岩手日日新聞
福祉に役立てて 龍王社 東和町へ車いす寄贈
東和町安表の東和温泉でリフレッシュルームを開設する
龍王インターナショナル(本社東京、米本滋代表取締役)は
開業以来の利用者が4万人を超えたのを記念し、25日、
同町に車いす2台を寄贈した。同社は8年11月の
東和温泉開業と合わせ施設内にリフレッシュルームを開設。
東洋医学に基づく漢方マッサージとはり・きゅうなどによる
温泉施設を通して、町民の健康づくりをサポートしている。
これまで節目ごとにをはじめ、町内の医療、福祉施設に
対して車いすを寄贈、今回で6台に上る。役場町長室で
行われた贈呈式では、米本社長が「おかげさまで
リフレッシュルームも地域や温泉利用者に浸透し、着実
に成果を上げている。福祉の分野で役立ててもらえれば
幸い」と述べ、車いすを寄贈。対応した小原博助役は
「町内でも車椅子を必要とする施設は多く、有効活用
させてもらいます」と謝意を表した。
同社は、岩手、山梨、鹿児島などで温泉療法施設を開設
しており、地域特有の症状に応じた治療開発にも力を入
れている。同温泉は、湯治システムを持つ複合施設とし
て今後の利用増が期待されており、米本社長は「これか
らも地域との結びつきを強めながらリフレッシュルーム
としての機能を果たしていきたい」と話している。 |